メトロスタッフからのレポート①(2021年1月)

メトロスタッフ ハンナさんからのレポート

普段はメトロフィリピンで活躍しているハンナさんですが、現在、滞在中のニューヨークからフィリピンに帰ることができず、ニューヨークのメトロで活動をしています。

ニューヨークでの活動の様子についてのレポートが届きました。

ニューヨークのブルックリンから

写真中央がハンナさん

アメリカでの滞在期間が長引いたため、メトロ・ニューヨークオフィスのリーダーの助けによって、メトロのブルックリンの本部ビルに一時的に滞在しています!

そこではまさに活動の嵐でした! その日々に感謝しています!


私がフィリピンに帰国できる時期については、まだ不透明です。そして、それが原因で気持ちの浮き沈みがないと言ったら嘘になるでしょう。

しかし、私はこの時にここにいることになっていたのだと心から確信しています。すべての場面で、神はその誠実さを持って、私のすべての質問と疑問に答えてくださいました。

そして、最近気付かされたのは、2つの本心が同居しているという事実です。

フィリピンの子どもたちが恋しくて心が痛みます。同時に、私はここで今、過ごしていることに心から喜びを感じています。

メトロのスポンサー部門について新しく学ぶことや、素晴らしい神のしもべたちとの交わり、そして見逃した紅葉まで、すべてのことについて。

あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。
エステル4:14

ニューヨークに来てから、オンラインの日曜学校が始まりました。―MWKライブ!

私は、自分自身が助け手となることができるユニークな立場にいることに気づきました。

スタッフが退職したことでたくさんの仕事を抱えていたスタッフは、健康上の理由からしばらく休む必要があり、そのため助け手を必要としていたのです。

ニューヨークでのこのシーズン中、私はWon-by-Oneスポンサーシップ部門で仕事をしています。

メトロワールドチャイルドでの12年間の働きの中で、スポンサー部門で働いたことがなかったので、たくさんのことを学んでいます!

新しいプロジェクトに取り組み、メトロが世界中で行っている働きについてさらに広い視野を持つことができるので、私はこの挑戦を楽しんでいます。

善を行なうのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。
ガラテヤ人への手紙6:9

Run-With-One

メトロのスタッフ支援

メトロ・ワールド・チャイルドのスタッフたちは、子どもたちを救うことに情熱を持ち、精一杯の働きをしています。

彼らは基本的に無償で働いているため、自分の生活を支えてくれる支援者を個別に募っています。

Run-With-One(ラン・ウィズ・ワン)は、メトロのスタッフを支援することによって、結果的に子どもたちを助けるというご支援方法です。

ご希望の金額(月々5,000円以上)でご支援を始めていただけます。ぜひ、スタッフの同労者となり、手紙のやり取りなどを通して、スタッフを励ます存在となってください。