私が彼らを変えたのではなく、変えられたのは、私です(2017年4月)

メトロの働きをしていると、毎日のように、人生が驚くほど変えられていく人々に出会います。関わっている子どもたちのうちに神様がどのように働かれているかを具体的にお伝えすることが、メトロを語ることであり、新たにこの働きのご支援を考えられる方にとって一番のご参考になると思います。ここニューヨークで、そして世界中で、神様がなされていることをぜひ、知っていただきたいのです。

今日ご紹介するのは、メトロ・ニューヨークのスタッフ、アルフレッド・ララの経験です。アルフレッドは、ある青年グループと出会い、彼らの人生がメトロの働きを通じて変えられるのを目撃しました。そして、同時に自分自身の人生が変えられることも。この話を通して、希望を感じていただけたらと思います。

そしてこのお証しが、皆様のご支援の励みとなり、新たにこの働きに賛同される方々が起こされて、スポンサーとなっていただける契機になればと期待しています!


アルフレッドの証し

この街では、子どもにも若者にも大人にも、それぞれに背景があります。ここで成長すれば、たくさんのことを経験します。私は今でもショックを受けたり、目が開かれたり、心を痛めたりしています。それは、自分自身の体験によってではなく、関わる子どもたちの話があまりにも凄いからです。
たとえば、3年ほど前にメトロのサマーキャンプで、十代の少年向けのチームを担当した時、私のグループにいた青年たちです。やんちゃですが、一緒にいて楽しい連中でした。キャンプの後は、メトロユースという若者対象のグループに参加してもらいました。その後、他の少年たちも加えて、人生や個人的なことを語り合う場としての小さなグループを作りました。そこでは皆、様々な体験を話してくれました。学校でのことや家庭でのこと。話を聞けば聞くほど、何も言えなくなるのです。何か言おうとしても、涙が出るだけです。そして、それほどの苦難を通りながらも、なお彼らが笑顔でいられることは信じがたいことでした。その立ち直りの力と希望、神への信仰に、私は奮起させられました。
私自身が主から受けた愛を彼らに注ぎ、このグループの活動を続けました。3年間で、彼らは驚くべき成長を遂げました。メトロの教会学校で育った彼らは、それぞれ別々の地域で生活していますが、今でも家族同様の付き合いを続けています。そして今、彼らは土曜日のメトロの教会学校、大人の礼拝とメトロユースで助手をしてくれています。いつでも頼りになる存在です。
周りの方々が私に、「大きな働きをしましたね、あなたの尽力によって彼らは本当に変わりましたよ」と言ってくださいます。でも実際のところ、変えられたのは私なのです。
皆さんのご支援が、私たちの働きを支えていることにどうか誇りを持ってください。心から感謝しています。

 


 

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