ビル・ウィルソン師からの最新情報(2017年11月)

―負傷後の経過など―

私が、シリア国境の難民キャンプでメトロ・ワールド・チャイルドの教会学校と医療活動に参加していた10月10日に銃撃されたことをすでにお聞きになったことと思います。

私は背中を撃たれ、状況は深刻です。全てをご説明すると長い話になりますが、神の恵みにより、防弾チョッキにより命は守られました。しかし、これによって状況は完全に変わってしまいました。

現在の状況についてお伝えする前に、今回のことで手紙やメッセージや電話をくださった方々にお礼申し上げます。この感謝の気持ちは「ありがとう」という言葉では表現し尽くせません。実に多くの方々が、温かい言葉、祈り、メッセージ、みことばで、私を励ましてくださいました。私自身の過去の説教を用いて力を与えてくださった方々もいます。皆様からの励ましには、いくら感謝しても感謝しきれません。

私の体調に関するご報告をさせていただきます

実は、いまだ喀血が続いており予想以上の出血量になっています。私は抗凝血剤を服用しているため、肺からの出血がなかなか止まらないのです。出血しているので医師からは輸血を勧められていますが、海外での輸血に不安を感じるため、現状では受けていません。


頭蓋骨骨折の経緯についても何度かご質問を受けましたのでご報告します。後ろから銃撃を受けた時の強い衝撃で前倒し
に地面にたたきつけられ、岩に頭を打ちつけ、左目の上あたりを骨折してしまいました。

最悪の事態もあり得る状況だったことはおわかりでしょう。その中で、主は今回も私の命を助けてくださいました。その地で銃撃されたことについては、政治的な意味合いが見えてきていますが、それに関しては次回以降、機会があればお話しします。

ある友人が、私がかつて民数記第16章から語った説教のことを思い出させてくれました。そう、私たちは生きている者たちと死んだ者たちとの間に立ちます。なぜなら、立つ場所次第で結果は大きく変わるからです。私と共に立ってくださるあなたに感謝しています。

私が今、一番気がかりなことは

私は痛み止めを飲んでいないために、熟睡できず、講演活動を続けることも厳しい状態にあります。
このような状況の中でも、オペレーション・ホリデー・ホープ(OHH)が、一年でもっとも重要な伝道のチャンスであることには変わりありません。既にご支援を申し出てくださった方々もいらっしゃることを感謝し、あらためてお礼申し上げます。

このような体調でも、1回の集会で30~40分程度なら立って説教することができますし、語る機会を逃すつもりはありません。

ただこの状態では、今年のオペレーション・ホリデー・ホープのテレソン(チャリティーTV番組)への出演は断念せざるを得ません。今まで20年以上にわたり、このテレビ放送に出演してきましたが、クリスマスという特別な時に、メトロの子どもたち全員に、プレゼントを渡すための献金を募る中心的な働きが、実はこのテレビ番組なのです。

ですからぜひ、あなたの助けを今、いただきたいのです。 パートナーとしてのあなたの力を。また、これまでご協力いただく機会がなかった方々にもご参加いただければ幸いです。
本当に皆さんの助けが必要なのです。現在私たちの教会学校には、1週間に平均20万人の子どもたちが集まっていますし、クリスマスにはもっと多くの子どもたちが集まるからです。

ここであなたに2つのお願いがあります

ひとつは、これらのテレビ番組のいくつかがなくなることによる資金不足を補うための助けが必要です。もしも今まで、寄付をしたい、または、寄付をしなければならないと考えたことがおありでしたら、今こそ、それを実行に移して、できる限りの寄付をお願いいたします。

ふたつ目に、教会や様々なソーシャルメディア(フェイスブックやLINEなど)での繋がりをお持ちだと思います。ぜひともそこでの発信をお願いします。あなたの所属教会やその他の教会、ロータリークラブやその他の社会的なグループに特別募金をお願いしてください。

今、全ての人々の助けが必要なのです。一年で一番重要な時です。私が撃たれて負傷したからと言って、この働きをやめるつもりはありません。

私の講演の中で、互いに助け合うこと、パートナーシップの力について何度もお聞きになっていることと思います。今こそが、それを発揮する時です。喀血しながらも、私は講演を続けています。一刻の猶予もないからです。これは子どもたちのいのちにとって大変重要なことなのです。

目標は、20万個以上のプレゼントです

皆様からのよいご返事をお待ちしています。心から感謝し、神の祝福をお祈りします。

 

メトロ・ワールド・チャイルド代表
ビル・ウィルソン

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