よくあるご質問をまとめています。
質問事項をクリックすると回答が表示されます。

Q. 毎月の支援金はどのように使われますか?

毎月の支援金は、教会学校を運営していくための経費として使われます。教会学校によって、子どもたちに最も必要な福音が伝えられます。

また、現地スタッフが子どもの家庭を訪問するために必要な経費として用いられます。関わりを持つことで子どもたちの質を知り、ケースに応じて手助けするのに役立てられます。

ケニアでは、サポートを受ける子どもの学校の給食費にも使用されます。これにより、ケニアの貧しい家庭に育つ子どもの1日1食が確保されます。

Q. 支援期間はどのくらいの長さですか?

支援対象国によって異なります。

アメリカ
子どもが21歳になるまで支援が可能です。

フィリピン
ワーカーとしてメトロの働きに関わる子どもは、就職する年齢まで支援が可能です。

ケ ニ ア
公立の学校内でメトロの活動をしてるため、子どもが学校に在学中は支援が可能です。
家庭の状況により、学校に通っている子どもの年齢はまちまちです。

スポンサーの方によって、1年から2年の短期間のご支援であったり、何年にもわたってご支援くださるなど様々です。
様々な理由でサポートができなくなった場合は、日本事務所までご連絡ください。

Q. 子どもは自分のスポンサーを知っていますか?

はい。

ほとんどの子どもたちは、自分を助け、愛してくれている人がいることを理解しています。
そして子どもたちは、メトロ・ワールド・チャイルドを通して、スポンサーの皆様から連絡が来ることを心待ちにしています。

スポンサー登録後にお渡しする「イントロカード (自己紹介カード)」に、スポンサーのご自身のことを書いて、ご自身の写真を添付して日本事務所までお送りくだされば、子どもにイントロカードを発送いたします。イントロカードを受け取った子どもは、スポンサーの方にぐっと親近感を持ちます。

また、スポンサーの皆様が子どもとその家族との信頼関係を確実に築けるよう、子どもたちが支援を受ける前に、親や保護者に支援の同意書を書いてもらい、協力が得られるようにしています。

Q. 私が子どもに贈ったものは、全て子どもの元へ届きますか?

もちろんです!

現地スタッフが小包や手紙、カードを確認して、子どもに直接手渡します。
まれにですが、親に預けて子どもに渡すようお願いする場合もあります。

ただし、フィリピンとケニアの子どもに直接プレゼントを送ると、盗まれてしまう可能性があります。フィリピンとケニアの子どもへの贈り物は現地で調達しますので、日本事務所のお申込みページをご利用ください。

Q. 私が支援する子どもは、現金で支援を受け取りますか?

いいえ。

メトロは、子どもや親に直接現金を渡すことが、必ずしも最善の方法では無いことを経験から学びました。

悲しいことに、そのお金が麻薬やお酒を手に入れることに使われてしまうこともあるからです。

支援金は、子どもたちに最も必要な福音を伝えるための教会学校を運営していくための経費として使われます。

また、現地スタッフが子どもの家庭を訪問するために必要な経費として用いられます。関わりを持つことで子どもたちの質を知り、ケースに応じて手助けするのに役立てられます。

ケニアでは、サポートを受ける子どもの学校の給食費にも使用されます。これにより、ケニアの貧しい家庭に育つ子どもの1日1食が確保されます。

Q. どのような子どもが支援の対象となるのですか?

メトロが教会学校を展開する地域の責任者(メトロスタッフ)が、支援の対象となる子どもを決定します。

現地スタッフたちは個別に子どもたちの家庭訪問を行っており、子どもの生活の様子や必要を理解しています。

忠実に教会学校に通っている子どもの中から、支援の必要な子どもを選びます。

Q. 子どもとコミュニケーションをとる方法はありますか?

はい。

子どもの誕生日やクリスマスの時などには、ぜひ子どもに宛てた手紙を日本事務所までお送りください。

日本語の文章は、ボランティアによって英訳文が添付されますので、日本語の手紙でも大丈夫です。


日本事務所宛先

〒104-0061 東京都中央区銀座4-5-1教文館6F TFC内
メトロ・ワールド・チャイルド 行


また、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼント、キャンプやイースターバスケットなど、子どもに贈り物をするキャンペーンも行っておりますので、ぜひご利用ください。

貧しい家庭で育つ子どもにとって、自分のためのプレゼントを受け取ることなど、ほとんど経験のないことです。キャンペーン時にはメトロレポートでお知らせしておりますので、可能な範囲でご検討ください。

他にも、日本事務所が企画するツアーを通して直接子どもに会いに行くこともできます。

ツアーの詳細は、メトロレポートやホームページでご案内しております。

Q. 子どもから英語の手紙が届きました。日本語に訳してもらえますか?

はい。

基本的には、個人からの手紙やカードには翻訳をつけておりません。翻訳をご希望の方は、受け取った手紙の英語の文章がはっきりと読めるようにして写メやFAXなどでお知らせください。


毎回、手紙の翻訳添付をご希望の場合もお知らせください。


本来はすべて手紙の内容を翻訳してお送りすべきところですが、メトロの働きはすべてボランティアの協力で行っておりますので、手が行き届かず申し訳ございません。

Q. 子どもに会いに行くことはできますか?

もちろんです!

日本事務所が企画するツアーがございます。
ツアーの詳細は、メトロレポートやホームページでご案内しております。

また、個人での訪問をご希望の場合は、十分に時間的な余裕を持ってメトロワールドチャイルドにご連絡ください。あなたのご訪問に合わせて準備いたします。

Q. もし月々の支払いができなくなると、どうなりますか?

毎月支援し続けることが難しくなる状況になってしまうことがある事は私たちも承知しています。

しかし、スポンサーの皆様からの毎月の支援金は、メトロの子どもたちを支え導くための重要な資金であることをぜひご理解ください。

サポート終了をご希望の場合は、日本事務所までご連絡ください。お手続きをいたします。

預金不足等で口座からスポンサー代金が引き落とせなかった場合は、翌月に再引き落としをしております。

再引き落とし手数料や多くの手間がかかりますので、1回の再引き落としにつき、手数料として110円を追加させていただきます。

もし支援金お支払いが3ヶ月間滞った場合はご連絡を差し上げ、状況を確認させていただきます。

Q. 支援している子どもが教会学校に参加しなくなったらどうなりますか?

残念ながらそのような事は起こりえます。


住居や家族の問題、また少しでも生活を良くするために、家族と一緒に他の地域に引っ越していく場合があります。

また、子どもが成長するにつれ、教会以外の周りの様々な事柄に興味を持つようになり、教会から離れてしまうこともあります。

子どもが教会学校に来なくなった時は、子どもが他の地域のメトロの教会学校に参加していないかを調べ、現地のスタッフがこどもの居場所を探すために最大限の努力をしています。

しかし、子どもを探し出せない場合や、見つけても子どもが教会学校やその他のプログラムに参加する気がない場合は、スポンサーの皆様にご連絡して、助けを必要としている別の子どものスポンサーになっていただくようにお願いしております。

支援をする子どもの変更をご希望でない場合は、日本事務所までお知らせください。

Q. もし私が支援をやめたら、私が支援する子どもはどうなりますか?

あなたの継続的なご支援は、子どもにとって大変重要なものです。

しかし、多くのスポンサーの皆様にとって、無期限に毎月支援し続ける事は難しい事であると、私たちも承知しております。

子どもがスポンサー失ったときは、できるだけ早く新しいスポンサーを見つけるようにしています。

サポート継続が困難な場合は、日本事務所までご連絡ください。お手続きをいたします。

お問い合わせ


メトロ・ワールド・チャイルド・ジャパン
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座4-5-1教文館6F TFC内
TEL: (03)3561-0174
FAX: (089)925-1501
e-mail: metrojapan@mission.or.jp