日本事務所からの重要なお知らせとお願い(2020年1月)
子どもと皆様を守るために
ネットの普及により、個人情報の保護は想像以上に難しくなっています。
子どもに手紙を送る際は、ご自分の苗字と住んでいる地域名を、記入しないようお願いします。
(例)
× Hi!I’m Taro Yamada. I’m live in Tokyo.
×こんにちは。山田太郎です。東京に住んでいます。
○ Hi!I’m Taro. I’m live in Japan.
○こんにちは。太郎です。日本に住んでいます。
必要以上の情報は悪用されたり、ネットで探し出されたりします。
皆様の安全のために、友だち申請などメトロを通さない連絡には返事をしないでください。
メトロでは、長年にわたる様々な経験により、子どもとスポンサーの方々双方にとって
最善の対応を心がけています。
手紙の翻訳について
お送りしています子どもからの手紙は、本部から送られてきたものに
間違いがないかチェックをした上で皆様にお送りしています。
現在、基本的には子ども個人からの手紙やカードに翻訳をつけておりません。
ご希望の方は、写メやFAXなどでご希望の言語(日本語と韓国語)と共に
お知らせいただきましたら、翻訳してお送りします。
本来は、すべて翻訳してお送りすべきところですが、メトロの働きはすべて
ボランティアの協力で行っておりますので、手が行き届かず申し訳ございません。
毎回翻訳をご希望の場合もお知らせください。
最初から翻訳したものを同封してお送りします。
日本語と韓国語のみご対応できます。
手紙の同封物のお願い
子どもたちへ、誕生カードやクリスマスカードなどをお送りいただき感謝申し上げます。
手紙に同封いただく物についてお願いがあります。
シールやしおりなどを同封していただいて構いませんが、
明らかに品物が入っていることがわかるものはご遠慮ください。
途中で開けられて没収されたり、盗まれたりする危険があります。
必ず、23.5cm×12cm×1cm以内の封筒に収まるようにご準備ください。
また、全体の重さは 50g以内でお願いします。
封筒のサイズやプレゼントの重さによっては、
返品させていただく場合がございますことをご了承ください。
新年おめでとうございます!
昨年もたくさんの皆様に支えられて働きを続けることができましたことを心から感謝申し上げます。
メトロの働きは、すさまじい勢いで世界各地に広がり、今回のクリスマスには、昨年をはるかに上回る、
27万5千人以上の子どもたちに福音と共にプレゼントを渡すことができました。
ご支援に心からお礼申し上げます。
日本事務所でも、昨年は初めてのケニアツアー開催や
新しいボランティアスタッフの参加など、大きな変革を迎えました。
これからさらに多くのスポンサーの方々と共に、
世界にも日本にも福音の種を蒔くために前進し続けます。
皆様の変わらぬご支援とお祈りに心から感謝し、
この新しい1年が、主の御業を実体験する日々となりますようお祈りします。
日本事務所代表 万代栄嗣(まんだい えいじ)