ビル師からのメッセージ(2020年12月)

ヨハネの福音書20章から、「何を見ますか」という説教をしました。
ケニアのメトロスタッフが、自分で撮ったこの写真を見せながら、私に「ビル先生、あなたは何を見ますか?」と尋ねました。

私の答えは簡単でした。
私は自分自身を見ました。

私は、空腹で誰かが助けてくれるのを必死に待っている全ての子どもたちの中に、自分自身を見ています。
私には、デイブがいました。
60年前、母に置き去りにされて街角に3日間座り続けていた私を、見ず知らずのデイブが助け出してくれたのです。
彼は、私に何かを見た人でした。
彼は、私の母でさえ見ることができない何かを私に見たのです。

しかし、この子どもは誰を待っていますか ――

私は、一人の人がどうやって違いを生み出すことができるのかについて、よく話をします。私たちは皆、たった一人でも違いを生み出すことができると信じています。しかし、本当にできているだろうか…心の奥深くで、時々疑問に思います。
いったい、誰がこの子の拠り所となるのでしょうか?
それが、私がこのスポンサー募集のキャンペーンを行う理由です。ひとりでも多くの方に、「自分もその一人になれる」ことを知ってもらうためです。スポンサーになることで、この少年の人生に、違いをもたらすことができます。この子と同じように、もっと多くの子どもたちが待っています。これが、スポンサーを募集する理由の全てです。
だから、お願いします。私があなたに頭を下げなければならないなら、そうするでしょう。私は、街角でお腹をすかし、疲れ果てた子どもたちのために、命をかけてデイブのような存在となっていただくために。待っている子どもたちのために…何でもします。
お願いです。あなたも、「その人」になってください。

ビル・ウィルソン

日本事務所では400人の子どもたちがスポンサーと出会うことを目指します

日本事務所へのお申込みを通してスポンサーに出会えた子どもの数
(2020年7月1日から11月30日現在まで)

68人

皆様のご支援に感謝いたします