ビル師からのメッセージ「あなたがたで、あの人たちにあげなさい…何か感謝できるものを。」(2019年10月)

献身的にメトロに協力してくださっている方々でも、冬でも暖房のない荒れ果てた汚い部屋に住み、また、唯一のまともな食事が学校給食だという子どもと出会う機会はまずありません。
しかし空腹の苦しみは子どもにとって厳しい現実です。
あなたもご存じのように、わたしはその厳しさを身をもって知っています。
楽しい休暇の季節になっても自分には何の変化もない…
そう感じると現実はさらに厳しさを増します。
絶望感はさらに募ります。

しかしいつも言うように、子どもたちは絶望しているわけではなく、単に希望が持てないだけなのです。
ですから、こうしてお伝えする必要を理解して、さらに行動を起こしてくださるあなたのような友人や同志の存在をとてもありがたく思います。
感謝祭やクリスマスに向けて活動を行おうとうする今、本当に感謝しています。
ニューヨークで、また世界各国で、子どもたちの人生を変えるために私たちとともに最前線で必要を満たすための働きに加ってくださり、ありがとうございます。

空腹の人たちに食事を施す…
そこには霊的な指針があります。イエスがこれを行ったのです。
食事が必要な群衆を目の前にして、イエスは弟子たちに「彼らに何か食べるものをあげなさい」と言われたのでした。
マタイの福音書第14章14-20節に記されたこの奇跡は、唯一、4つの福音書すべてに共通する記録です。
簡単に言えば、私たちには今、これにならう対応が求められているのです。
そしてあなたのお陰で、私たちにはそれが可能なのです!

あなたの祈りがなければ活動はできません。
そして、あなたの献げ物があってこそ、この季節に「ラブボックス」という活動を通じて、何千人ものスラム街の子どもとその家族に、食料品と併せて希望を届けることができるのです。

今年も感謝祭を迎えようとする今、あなたにお伝えしたいことがあります。
あなたがいなければ、あなたの支援がなければ、あなたの励ましと祈りがなければ、私は40年間このニューヨークに留まって活動を続けることはできませんでした。
これはまさに事実です!
言葉で表すことはできませんが、私の心の声を感じていただければ幸いです。
素敵な感謝祭をお過ごしください。祝福をお祈りします。

心を込めて
ビル ウィルソン

 

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