ビル師からのメッセージ「GET MOVING…行動し続けること」(2018年11月)

こうして机に向かってあなたに手紙を書きながら今、様々なことへの感謝に満たされています。とりわけ、あなたのような友がずっと私と共にいて支えてくれたことに心から感謝しています。この思いはこれからも抱き続けることでしょう。

マタイの福音書第9章35~36節を研究していた時のことです。イエスが町や村を巡って、教え、福音を宣べ伝え、病気を癒される場面です。この部分の記述はイエスの働きを非常に的確に表していますが、私が着目したのは36節です。「また、群衆を見て…彼らをかわいそうに思われた(moved with compassion:憐れみにつき動かされた)。」

「つき動かされる(moved)」という言葉には「行動を起こす」という意味もあります。長いこと私をご存じの方は、すでに聞かれたことがあるでしょう。私はよく「ビル先生、ニューヨークへ行けという神様の召しがあったのはいつですか」と質問されますが、私の答えに驚く人もいます。しかし、私の答えは変わりません。「召しなどありません…目の前の『必要』が召しだったのです。」

単純なことです。子どもたちは絶望的な状況にあるのではなく希望を持てないだけということがわかった私は、その希望を与えるのが自分の役割だと知りました。私がすべきことは、一人でも多くの子どもにイエスを伝えること、それだけだとわかったのです。

今も、そのための扉は世界中で開かれています。そこには「必要」があります。ですから私たちは、救いの手を差し伸べ、何かをせずにいられないのです。そして毎月子どもたちへの支援金を送ってくださるあなたの行動も同様に「憐れみにつき動かされた」ものなのです。感謝します。

心を込めて

ビル・ウィルソン

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